哲学級の名言が続出し、深く共感する人がじわじわ増えているドラマ『カルテット』。

 

人間ドラマの名手・坂元裕二さんが手がけるだけあって、深く考えさせられる言葉が多いです。

 

地味に気になる『カルテット』の名言をまとめてみました~。

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猫になる?虎になる?雨に濡れた犬になる?

第三話に登場した言葉の中で一番名言だと思った言葉があります。

 

きりぎありす(吉岡里帆)さんが、世吹すずめ(満島ひかり)に恋愛指導をします。

 

ありすさん曰く「告白は子どものすること、大人は誘惑してください」とのこと。

 

へぇ~そうなんだ……、知らなかった。。

 

さらに誘惑の仕方は「誘惑はまず人間を捨てること。1猫になる、2虎になる、3雨に濡れた犬になるか」の3つ。

 

「どれがいいですか?」と聞かれすずめさんは猫を選びます。

 

猫のポイントは顔をペッドボトル一本分の距離を保つこと。

 

ありすが実践しつつ教えます。「キスしたらダメですよ。いつキスしてもおかしくないぞの距離を作るのが女の仕事です。ペッドボトル一本分の距離を保ってください。女からキスしたら恋は生まれません。」

 

このテクニックはかなり上級ですね~。

ありすとすずめが美女同士なので画面上でもなかなか見ごたえがありました。

 

恋活を頑張っている女子はすぐに活用できちゃいそうです(笑)

 

残りの虎と雨に濡れた犬というのは語られませんでしたが、虎がアグレッシブな肉食女子で、雨に濡れた犬が女性の弱さを見せる庇護欲をかき立てるような仕草なのではないですかね~。

 

それにしても、猫の例えは秀逸です。甘え上手という意味で猫以上に的確な動物は他にいないでしょう。納得します。

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「泣きながらご飯食べたことある人は、生きていけます」

 

同じく3話に真紀(松たか子)さんのセリフ。

 

3話はミステリアスだったすずめさんの衝撃の過去が明らかになり、カルテットの中で居場所を失うのではないかとハラハラした展開がありました。

 

幼少期首謀者であるお父さんによって超能力少女として世間を騒がさせ、後に父親が逮捕されたこともあって、尾を引く遺恨を背負ってきたすずめさんに、真紀さんが言った名言。

 

なんだか、この言葉だけで救われたような気がしますね。

泣きながらご飯を食べたことって、本当にしんどいことを経験した人なら誰でもあると思うのですよ。

それだけで生きていけるなら、この言葉を信じてみたくなります。

まして松たか子さんが言ったとなると、ね。深いところから励まされます。

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「愛してるけど好きじゃない」

個人的にカルテットの名言伝説が始まったと思った言葉です。

 

真紀の夫が同僚から「奥さんを愛してますか?」と聞かれた際に返した言葉。

 

「愛してる」というのは夫婦にとって最上ともとれるのに、なぜか「好きじゃない」と続くと悲しい。

 

否定形で終わっているからというのもありますが、なんとなく人間として会いしているけれど恋人としては好きじゃないと言われているようで、寂しい。

 

夫婦ですからね、愛だけでなく好きもあって欲しいと思ってしまうのかもしれませんね。

でも、この言葉痛いところをズクリと刺している気がします。愛しているけど好きじゃない関係ってあります。。

 

カルテットが終わるときには、愛しているそして好きだと言ってほしいような気がします。

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