藤村俊二さんとは?

軽妙な語り口と独特の存在感で
「おヒョイさん」の愛称で親しまれてきた俳優です。

ヒョウヒョウとして洒脱なキャラクターで知られており
理想の老紳士として敬愛するファンが多くいます。

とても多彩な活躍をしており
俳優だけでなく声優や振付師といった仕事も
マルチにこなす才能豊かな人です。

近年ではアニメ化された人気漫画「黒執事」の
主人公に仕える老紳士の家令「タナカ」役を演じ
若い世代にもファンを獲得していました。

「黒執事」の原作者である漫画家の枢やなさんも
「幼少より憧れの老紳士」と公言しています。

藤村俊二さんは実はドリフの振付師!?オヒョイさんの名前の由来は?

藤村俊二さんはもともと
振付師として芸能界にデビューしました。

当初は伝説のコメディアングループ
ドリフターズの大人気番組
『8時だョ! 全員集合』の振り付けを担当していたそうです。

デビュー当時アフロへアーだった藤村俊二さんは
エキストラとして番組に出演するように
声がかかることがあり
それがイヤでヒョイッといなくなってしまうことから
「おヒョイ」と呼ばれるようになったのだとか。

若い頃からチャーミングなキャラクターを
持っていたのですね。

1980・90年代は主にバラエティ番組で活躍しましたが
徐々に俳優に転向し頭角を表します。

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代表作は西遊記!俳優・声優・ナレーターなどマルチに活躍!!

藤村俊二さんの出演ドラマや映画の数は多いです。

オヒョイさんはどんな難しい役柄や印象的な役柄もヒョイヒョイこなしつつ、

着実にパワーアップしていきます。

 

代表作として有名なのは「西遊記Ⅱ」です。

藤村俊二さんは三蔵法師が乗っていた白馬が人間化した玉竜という難しい役どころをこなし、

俳優としての名声も高めます。

 

一筋縄でいかない、腹の底が読めないながらもチャーミングで印象的な役が多いです。

 

年齢を重ねるごとにその味わいが増していく不思議な魅力を持っており

著名な脚本家である三谷幸喜さんの作品では

ボケキャラを演じることでも有名でした。

 

また近年ではナレーターや声優の仕事でもそのマルチな才能を発揮します。

「ぶらり途中下車の旅」やアニメ「黒執事」での藤村俊二さんならではの魅力がある声を覚えている方も多いでしょう。

 

芸能の仕事だけでなく南青山ではバー「オヒョイズ」を経営していました。

ただし体調の変化にともない惜しまれつつも2010年に閉店しています。

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オヒョイさんの晩年まとめ

晩年になっても人気は衰え知らずの藤村俊二さんでしたが、徐々に身体が年齢を感じるようになり、2015年10月に自らの意思で「ぶらり途中下車の旅」を降板します。

藤村俊二さんの俳優事務所であった「オフィスオヒョイ」も解散し、自ら芸能界を引退していました。

 

晩年は体調不良で入退院を繰り返す生活を送っていたようですが、お世話になっている病院の窓から見える海が「ハワイのワイキキみたいだ」と気に入るなど、オヒョイ節はプライベートでも健在。

まわりの人を喜ばせていたようです。さすがオヒョイさん!

 

まとめ

2017年1月25日に、惜しまれつつ82歳で永眠されました。

多くの著名人やファンが追悼の意を表明しています。

若い頃から晩年まで不思議と人から愛され続けた藤村俊二さん。

ご冥福をお祈りします。

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