「やめてどうするんだ!」

ブラック企業に務めている人とを、辞めたくても辞められない状態に追い込むブラック魔法の呪文です。

完全歩合制、社保なし、終電で帰宅し始発で出社が当たり前・・・などなど、ご多分にもれず数々のブラック企業と縁があったユーラシアです。

当時はそれが普通で疑問もなかったのですが、今改めて文字にするとひどいですね(苦笑)

安心して下さい、そんな企業を渡り合ってきましたが私は今生きられています。

今回は、経験者の立場から、ブラック企業を脱出する為の知恵をまとめてみます。

 

①みんなに悪いからやめられない・・・→気にしないで辞めていいのですよ

ブラック企業に務められている人は、責任感が強く真面目な人が多い気がします。

無責任な人はバックレを平気でしますから。私が務めていた企業での最短記録は1日です。翌日には来なくなりました(「あぁ、バックレか~」と何も感じなかったのが怖いですね)。

・自分が辞めたら職場に迷惑がかかる・・・

・仲間を裏切ることになる・・・

・今でさえ人手不足なのにこれ以上負担かけられない・・・

責任感を感じて、自分を押し殺して働くのは、立派なことです。

しかし、逆に考えてみましょう。

そんな真面目で責任感の強い誠実なあなたを求めている企業は他にもあります。

また、残念ながらあなたがいなくても企業は存続していけるのです。

厳しいようですが、あなたが辞めても代わりはいます。これはあなたに価値がないということではありません。あなたはその職場がたまたま合わなかっただけです。もっとその職場にあっている人がいます。

だから、あなたは気にせずサクッと辞めていいのです。

もっとあなたにあった仕事や職場があなたを待っています。

生きている限り道はあります。大丈夫です。

 

②辞めても次がないのでは・・・→生きている限り縁はあります

次の職場が決まってから辞める。これができたら理想ですね。

でもブラック企業に務めている人は、そもそも有給なんて取得できません。

残業が当たり前だから、時間もない。

よって転職活動が思うようにできないのが現状です。

そうなってくると不安なのが「次」があるかということ。

結論から言います。

「次」はあります。大丈夫です。

いきなり正社員というのが無理でも、ちょっと街を歩けばパートやアルバイト募集の広告がそこら中に出ています。

1月あたり最低10万円稼げれば、ギリギリ生活はできます。

今の日本でいきなり飢えで死ぬことはありません。

なんだかんだ社会的なサポートも整っている法治国家です。

人間として生きられるサポートは積極的に頼ればいいのです。

今まで必死に働いてきたのですから、恥じることはありません。

私の経験から言うと、退職してすぐは働けないことが多いです。

これは職がないというより、気力や体力が搾り取られていて文字通り動くことができないのです。

私の最悪は、ベットから起き上がることができない状態でした。この時は、本当にこのまま死ぬのではないかと思いました。身体がいうことを聞かない恐怖は、みじめで辛くて、非常に怖いものでした。歩けるようになっても、しばらくはコンビニの明かりさえ気持ち悪くなってしまい、外出が困難だった時期もあります。

でも、なんとななっています。

家族や友人など頼れる人がいるなら頼りましょう。

残念ながら私は頼れませんでした。基本ぼっちなので、頼れる人がいなかったのです。

ただ、趣味で知り合っていた友人と話すことは心理的にかなり救われました。その助けはあったと思います。

あなたを助けてくれる人というのは、不思議と縁がありますし、社会的な制度だってあります。

活用できるところのサポートを受ければ、職だって道はあります。

次がないということはありませんから、安心してくださいね。

 

③退職願が出せない・・・→勢いで出しちゃいましょう。

すでに何社か転職している私の経験上、退職願をだすのはある種の勢いが大事です。出すまでは悩み抜きますが、いざ出したあとは非常にスッキリします。

もっとも、出したあと職場で引き継ぎをするのは辛いですが、これが不思議と出した後ならどんな嫌がらせも耐えられます。心理的にはかなり楽な気持ちを味わえます。

決心が固まらなくても、退職願を書くだけでもやってみましょう。

次はかばんか机の中に忍ばせてみる。

ポケットに入れてみる。

これだけでも、楽になることがあります。

いざとなったら自分は辞められる。その選択をえらぶことができるというのは、お守りのような気休め効果をもたらします。

続けられるなら続けても良いのです。なんだかんだ会社員という立場はメリットもあります。

でも、もし辛いなら、辞めても道はありますよ。

むしろ辞めたほうが数多くの道を発見できることもあります。

大事なのは、かけがえのないあなた自身を大切にすることです。

あなたはたった一人しかいない大切な人です。

まとめ

辞めてもいいし、辞めなくてもいい。

少なくとも私は辞めたほうが人生向上しました。辞める前はさんざん思い悩みましたが、今はすべて良い経験として私を強くしてくれています。

この記事が少しでも助けになれば幸いです。

もし疑問があれば、コメントを頂ければできる限りお答えします。

あなたにとって今日、素敵なことが起こりますように。

お読みいただきありがとうございまし。

 

 

 

それもより働きやすくのびのびと生活しています。

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