話題の新ドラマ『ぼくは麻里のなか』。

 

気になるのは同名マンガの結末でしょう。

こっそりひっそり読んできました。感想と合わせてネタバレでご紹介します。

知りたくない人は、見ないでくださいね。

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ぼくは麻里のなか原作の最終回の結末は?ネタバレ!

 

原作漫画は、2012年から 漫画アクションで連載され、2016年に完結しています。

コミックスは全9巻。

 

最終回には賛否両論あったようです。

 

では、いよいよネタバレしますよ~。

 

 

まず最終巻の付近のあらすじをまとめてみましょう。

依と色々あったものの一段落し、麻里(小森?)に忘れていた幼少期の記憶が蘇ります。

 

きっかけとなったのは、観覧車を背景に麻里が写っている写真です。

なぜか破かれてテープで修復されています。

 

依と一緒に遊園地を訪れた麻里は、記憶の奥底に封じられていた当時の記憶を完全に取り戻すのです。

 

実は、幼少期麻里は「ふみこ」という名前でした。

遊園地を一緒に訪れたのは、白髪頭の上品な女性であり父方の祖母。

 

洋服をプレゼントしてくれるなど優しい祖母に麻里はなついていたのです。

 

しかし、麻里の母親は義理の母であるその女性のことをよく思っていませんでした。

麻里の父親に「急に来た」「やめさせて」となじります。

あげく麻里がもらったプレゼントも「私の趣味じゃない」と言い放ちます。

 

幼いながら、麻里は母親が祖母をよく思っていないことを察知していました。

 

そして祖母が亡くなると、なんと母親は「ふみこ」から「麻里」へと改名させてしまいます。

「ふみこ」という名前を祖母がつけたことが気に食わなかったようです。

 

全てを思い出し、麻里は涙を流します。

 

自宅に帰り出迎えた母親を見て、嘔吐。

そのまま熱を出し、寝込んでしまうのです。

ここから麻里の体にさらに変化が生じます。

 

そして最終巻。

 

麻里の中の小森は、自分という人格がいるから、本物の麻里の人格が戻ってこないんではないかと依に相談します。

 

いっそ自分(麻里の中の小森の人格)が消えれば・・・と弱気なことを言う彼に対して、依は反対の意思を表明するのです。

 

ここで登場するのが、リアルな小森が付けているという日記の存在。

 

この小森の日記を見れば、何か事態解決のヒントが得られるのではないかと考えたのです。

 

そんな中リアル小森から、麻里宛に「実家に戻る」というメールが届きます。

リアル小森は、彼なりに引きこもり生活から抜け出したのです。

 

そこで、麻里と依は日記を見るためにリアル小森の実家に足を運びます。

 

いよいよ小森の日記を開くと、麻里は自分が周囲との葛藤に悩んでいたこと、コンビニで見かけた小森を観察していたのは自分だったことを思い出します。

 

そして精神世界で、麻里の中の小森の人格、麻里の人格、そして幼少期の麻里(ふみこ)が邂逅を果たすのです。

 

ココで究極のネタバレ!!

麻里の中の小森の人格とは、リアル小森とは無関係に、本物の麻里が勝手に作り上げた偽物の小森功だったのです。

 

つまり最初から麻里の中に他人の人格が入ってきたわけではない。

 

全て麻里本人。

 

幼少期に負った心の傷、完璧な美少女を演じる自分への違和感、もろもろの歪みが積もり積もって自分の中に他人の人格を作り出すというおかしな状況を生み出したわけです。

 

精神世界での邂逅を経て、麻里の中の偽小森功と幼少期の麻里(ふみこ)の人格は消失します。

いつまでも見守っているという約束を残しして。

 

その後、卒業式を迎えた麻里と依の様子に場面は映ります。

卒業式には麻里の家族も参列していますが、明確に和解したという描写はありません。絵で語る。

小森も実家でバイトを頑張っている様子。

 

麻里と依は別々の大学に進学したようですが、友情は続いています。

 

最後、いつかのコンビニの前で依と分かれた麻里。

ふと小森に「麻里さん」と呼びかけられた気がして振り向きます。

 

しかし、そこに小森の姿はないのでした。

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まとめ

 

麻里の中の小森が偽物であったことで、途中いくつか描写されていた違和感がスッキリと収まります。

 

どこまでも現実的に描ききる手腕はさすが押見修造先生です。

 

そして、女の子が魅力的。

ラストの麻里の表情は、この漫画屈指の名シーンでしょう。

ドラマで、池田エライザさんがどのように表現してくれえるのか期待が高まりますね!

ぼくは麻理のなかキャストとあらすじは?放送局はどこ?

ぼくは麻里のなか主題歌は?オープニングは何?ゲス乙女の川谷が協力?

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