2017年7月4日午後3時半、北朝鮮が突如重大発表をすると宣言し話題を集めました。

何だったのでしょうか?調べてみました。

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北朝鮮の重大発表とは?

な、なにを言うんだ!?

と戦々恐々していましたが、どうやら「ICBM=大陸間弾道ミサイルの発射に成功した」という北朝鮮の国営メディアの発表だったようです。

 

ICBMとは、広い太平洋を越えて、他の大陸にまで届くミサイルのことです。

もし北朝鮮からアメリカを狙ったとしても、その間には広い太平洋があり、普通のミサイルでは届くはずがありません。

 

しかし、射程距離としては5500km以上となるICBMの開発に成功したとしたら、北朝鮮からアメリカに落とせるようなミサイルも作ることができる、と北朝鮮国内に知らしめたと見られます。

 

ただし、アメリカ太平洋軍は、北朝鮮が発射したのはICBMではなく、中長距離の弾道ミサイルだとして、国営メディアの発表は嘘だという見方を示しているようです。

 

化学兵器が登場してからというもの、戦争において人の戦略などよりもいかに強い化学兵器を持っているかが勝敗を左右すると考えられているのではないでしょうか。

 

北朝鮮国内の人が、どこまでその報道を信じているかはわかりませんが、例え戦況は不利に見えるように思えたとしても、一気に大逆転する化学兵器を持っていると信じ込ませていれば、勝てると考えてしまうかもしれません。

 

北朝鮮の報道を見ていると、いかに国が国民の情報操作をするのか透けて見えてくる気がします。

恐ろしいことです。

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ミサイル発射成功で日本に落ちる可能性!?

2017年7月現在、日本の国土に到達するミサイルは来ていません。

 

ただしもしICBMの開発に本当に成功したとしたら、距離として日本に落ちる可能性はあります。

 

2017年7月に発射されたミサイルだけ見ても、日本の排他的経済水域に着水した可能性があるものはありますが、国土までは到達していないです。その為Jアラートも鳴りません(Jアラートは日本政府がミサイルが日本の領土や領海に落下するか通過する可能性がある場合しか鳴らさないとされているからです)。

 

日本の排他的経済水域は、世界6位の広さを持っているだけに、例え排他的経済水域に届いたとしても、必ずしも日本の領土や領海に届く性能があるとは言えないということでしょう。

怖いのは、北朝鮮がミサイルを発射しても「またか」と慣れてしまうことではないでしょうか。

 

もし本当にミサイルが届いたとしたら、いいえ、ミサイルをバンバン発射している時点で、とても危険と言えます。平和と真反対の行為を行い、しかも国営メディアがそれを喜々として報道するのは、とても怖いことです。

 

日本政府は、2017年7月現在北朝鮮の動向に目を光らせています。

 

もし万が一Jアラートが鳴ったら、正確な情報収集が鉄則です。

SNSに莫大な情報を瞬時に流れてきますが、必ずしも正しいとは限りません。

 

Jアラートが鳴ったら、下記の行動を取ることが推奨されています。

 

・指示にしたがってスグに避難行動をとる。
・テレビやラジオつけて情報を確認。
・頑丈な建物、地下への避難が原則。近くに地下街などがある場合は地下へ避難。
・窓の近くは避け、出来るだけ建物の奥に避難する。

出典:http://www.teguchi.info/saigai/23329/

 

正確な情報を収集して、身の安全を確保しないといけない日常が、すぐ間近にあることが悲しいですね。

 

 

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