白黒の愛らしい姿が人気のジャイアントパンダ!日本でも絶大な人気者ですが、実は絶滅の危機に瀕しており、日本ではわずか3箇所でしか見ることができません。

 

その内の一つである上野動物園で飼育されている「シンシン」に妊娠の兆候が見られることが2017年5月18日に公表されました。もし赤ちゃんパンダが誕生すれば、全国的な大ニュースになります。情報を調べてみました。

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シンシン妊娠?

上野動物園では、2017年5月現在、シンシンというメスのジャイアントパンダと、リーリーというオスのジャイアントパンダを飼育しています。

 

2016年の12月ごろ、まずリーリーに発情の兆候が見受けられました。そして2017年2月にシンシンにもその兆候が見られた為、上野動物園は公開を中止して、二匹を同居させます。交尾行動が確認された後、再び公開して様子を見ていた所、5月に入って妊娠の兆候ありと断定されました。おめでたいですね!

 

動物園側は、シンシンがストレスを感じないように、慎重に対応しているそうです。もし赤ちゃんパンダが生まれれば5年ぶりの快挙となります。

 

二匹に妊娠の兆候が見られたのは今回が初ではありません。

パンダの出産は楽だけど赤ちゃんは大変?

実は二匹の繁殖行動はこれが初めてではありません。2012年にもシンシンは赤ちゃんを出産しています。しかし、わずか6日で亡くなってしまいました。

 

パンダの繁殖は難しいと言われています。理由として、まず妊娠が可能な日が1年の内に数日程度ことがあげられます。このわずか数日の貴重な期間にも、うまく交尾できるとは限りません。シンシンも2012年の出産の後は、赤ちゃんが生まれていません。

 

また生まれた子供が非常に小さく、親がコンクリートなどに落として死なせてしまうなど、生まれたからと言って油断ができない子育ての難しい生き物とされています。

 

ジャイアントパンダの出産過程は楽とは言えませんが、一度に1~2頭生まれ、双子出産も珍しくはありません。しかし、生まれたから安泰というわけではなく、赤ちゃんパンダの時期にも非常に神経を使う生き物であることがわかっています。

 

上野動物園側が慎重な姿勢を崩さないのも納得ですね。

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もし赤ちゃんパンダが生まれた上野動物園で会える?

もし無事に赤ちゃんパンダが生まれたとしたら、上野動物園で会える可能性は高いと言えるでしょう。

 

ただし、安全を最優先に考えて、時期などに関しては、的確な見極めがされると思われます。

 

赤ちゃんの期間も、目が離せませんから、生まれたからすぐ公開とはならないでしょう。

 

元気に育ってくれたら、日本で赤ちゃんパンダを見ることができると言えます。

 

シンシンが元気な赤ちゃんを産めるように、そして赤ちゃんパンダが健やかに成長できるように見守りたいですね。

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